おすすめ絵本・おもちゃ

「どろんばあ」

リズムよく読める、かぞえうた絵本になっています。
人が寝静まった夜、「どろん　ばあ」のかけ声とともに、たくさんのおばけが出てきます。玄関、お風呂場、寝室など色々なところに出てきたおばけたちは最後、みんなで宴会を始めます。
朝が来ると慌ててお片づけをして帰っていく姿はユーモアたっぷり！ひとつめこぞうやおおにゅうどうなど、お馴染みのおばけたちが可愛らしいイラストで描かれているので、小さなお子さまも怖くなく、楽しみながら読むことができます。

かぞえてみよう

文字はなく、数字とイラストのみのシンプルな絵本になっています。
「１」のページには木が１本、鳥が１羽。「２」のページには人が２人、トラックが２台。ページそれぞれに、数に合うイラストが描かれています。月の移り変わりや少しずつ賑やかになっていく町の様子なども奇麗なイラストで楽しめますよ。
文字がないので、親子で色々な会話を楽しみながら数について自由に学ぶことができる一冊となっています。

おまたせクッキー

お母さんが焼いてくれた１２枚のクッキーを兄妹で食べようとしていると玄関のベルが鳴り、２人のお友達がやって来ました。４人で３枚ずつに分けて食べようとすると、また玄関のベルが鳴り次々とお友達が増えていって・・・。
どんどんクッキーの分け前が減っていく展開にハラハラが止まりません。果たしてみんなクッキーを食べられるのでしょうか…？とてもカラフルなイラストで賑やかな一冊となっています。算数が分かる小学生のお子さまにもおすすめです。

はじめてであうすうがくの絵本

数をかぞえたり、仲間外れを探したりと楽しく数学の世界を紹介してくれる絵本です。
算数と聞くと難しいイメージがありますが入り口に入りやすいよう、可愛らしいイラストと楽しい問題で案内してくれます。クイズのような参加型の絵本になっているので、お子さまから大人まで幅広い世代で楽しむことが出来ますよ。
数や算数に興味を持たせたい、そんな絵本をお探しの方へおすすめの一冊です。

ライフタイム いきものたちの一生と数字

一生の間にワニは「２２こ」の巣を作り「５５０個」の卵を産み、トナカイのツノは「１０回」生え変わります。生き物たちの一生と、その中に隠れた数字を紹介してくれます。思わず「へー！」と言いたくなる内容が満載です。
この絵本に登場した生き物たちの生態についての解説も載っているので知識を深めることができます。
数字と生き物たちの一生を結び付けることで命についても学ぶきっかけにもなりますね。

さんすうサウルス

ある蒸し暑い朝のこと、ティラノサウルスの赤ちゃんが生まれました。
生まれたときから算数が大好きな赤ちゃんは「さんすうサウルス」と名付けられます。恐竜の群れの数え方や妹が危ない時も、「さんすうサウルス」は算数の計算を使って大活躍です。

リングリィリング

リングリィリングは、本体が細めにつくられていて、重さも30ｇなので赤ちゃんの小さな手でも握りやすくできています。初めは大人が赤ちゃんに振って見せてあげてください。
赤ちゃんがはじめて認識する色「赤」のリングが2つ入っているので、赤ちゃんの視覚を刺激します。木の素朴なカチャカチャという音もまた聴覚の刺激になります。
また、歯が生えはじめた頃には、歯固めとしても使用できます。デザイン性だけでなく品質の高いおもちゃは、ご出産祝いやハーフバースディのプレゼントとしても喜ばれます。

ティキ

ヨーロッパの玩具の安全性基準は数年ごとに見直しがおこなわれています。 新しいヨーロッパ安全性基準（CE）の基準に合わせたロングセラーであるティキの新仕様が確定いたしました。
持ち手の上下の直径が大きくなり、持ち手のくびれ部分が2ｍｍほど太くなりました。もともと、持ち手のくびれは、赤ちゃんの小さな手にフィットするよう作られていて重さは48ｇとなりますので、生後3ヶ月頃から持たせてあげるのがよいでしょう。
握って、引っ張って、舐めて遊びます。
誕生から数十年たった今でも選ばれる玩具には、時代も国境も超えるほどの強い魅力があります。赤ちゃんがはじめて出会う木の玩具として定番商品です。

ドリオ

ぶどうをイメージして作られた木のがらがらです。
白木の軸の周りに赤・青・黄・緑・オレンジの5色の玉がぶら下がった美しい色とデザイン、丸みを帯びた優しいフォルムは見た瞬間に思わず圧倒されます。
握る部分が赤ちゃんの手にちょうどよい大きさで、カラフルな玉は赤ちゃんの喉にはまり込まない大きさでできています。「ティキ」の重さに比べると65ｇとやや重さがあるので、持ち上げるのには腕の力がついてきた頃からになります。
玉は軸を通して2つずつ紐でつながっているので、口にくわえて引っ張って遊ぶこともできます。